Thingspir
MAKE THINGS SPIR INTO THE FUTURE 0

MAKE THINGS SPIR INTO THE FUTURE

テクノロジーに、 を吹き込む。

AIとともに、人も、事業も、社会も、その先へ。

01 — MESSAGE

人類は
テクノロジー
世界を変えてきた。

車輪は、足より遠くへ人を運びました。羅針盤は、海の向こうへ人類を連れ出し、印刷機は、ひと握りの人のものだった知識を、すべての人に開きました。
テクノロジーの歴史は、人の能力の限界を拡張し世界を変えてきました。

蒸気機関と電力は、人の何百倍もの力を与えました。コンピュータは、一生かかる計算を一瞬で終わらせ、インターネットは、地球の裏側との距離をなくしました。新しい技術が現れるたび、仕事が奪われるのではないかと不安の声があがります。けれど振り返ればそのたびに、人はより人らしい仕事へ移り、暮らしは豊かになってきました。

そしていまAIが、この歴史の続きに現れました。ただ、これまでの技術とひとつだけ違うところがあります。運ぶ、持ち上げる、計算する、ではなく——はじめて、人と一緒に「考えて」くれるということです。読む、調べる、書く、段取りを組む。頭ひとつで抱えてきた仕事を分かち合えば、一人の人間に、何人分もの力が宿ります。

一人の「できる」が増えれば、チームの動き方が変わります。チームが変われば、会社はこれまで手が届かなかった仕事に手が届く。そういう会社が一社、また一社と増えた分だけ、社会は前へ進む。AIやDXの導入とは、システムの話ではなく、この連鎖の起点をつくる仕事です。

ただし、AIを入れただけでは変革は訪れません。電力がビジネスを変えたのは、モーターが優れていたからではなく、工場の設計図を描き直した経営者がいたからです。人とAIの分担をどう設計し、業務のどこに組み込むか。そこまでやり切った会社から順に、連鎖は現実のものになります。私たちシングスピアは、その設計と実装を生業とする会社です。

私たちは、この方法論を語る前に、自ら実証してきました。プロダクト開発だけではなく店舗運用や体験型のイベント事業などリアルな世界で人の暮らしを豊かにする事業をAIやDXを最大限活用し経営しています。机上ではなく、自分たちで本気で取り組み検証した経験と知見を、お客様の事業に実装しています。

私たちが目指すのは、人を減らすテクノロジーではなく、人の能力を拡張するテクノロジーです。実行はAIへ、判断と創造は人へ。この分担が根づいた会社で、人は削られる対象ではなく、いちばん伸びしろのある資本になります。

良い仕事をしている会社が、規模を理由に埋もれない。人の可能性が、組織の大きさに縛られない。人の力を拡張することが、事業を強くし、社会を前へ進める——そう信じて、私たちは今日も未来を作る仕事をしてます。

02 — VALUES

AIを足すのではなく、
人の能力を拡張する設計。

モデルもツールも、数年で入れ替わっていきます。それでも揺らがないものとして、私たちがすべての判断の拠り所にしている、三つの原則です。

“構造”

STRUCTURE

競争力の差は、モデルの性能ではなく、構造から生まれます。人が手を動かす前提の業務にAIを足しても、仕事の形は変わりません。工程の中心に人とAIが共に立つ前提で、事業の設計図から描き直す。伸びしろは、いつもそこに眠っています。

“境界”

BOUNDARY

自律と統制のあいだに、明確な線を引きます。AIに委ねる工程、人が決裁する工程、そもそも無くす工程。この境界設計の精度こそが、AIを「安心して任せられる働き手」に変えます。賢いから安全なのではなく、そう設計されているから安全なのです。

“実装”

IMPLEMENTATION

構想は、動いてはじめて価値になります。だから私たちは、提言で仕事を終えません。自らも複数の事業をAIで経営する当事者として、自分たちの現場で実証を済ませた構造だけを、お客様の環境に組み込みます。

03 — TRUST

信頼は、
設計できる

人に任せるときと、同じように。

優秀な人が入社しても、初日からすべての決裁を委ねる経営者はいません。まず担当を定め、報告の形を決め、実績に応じて任せる範囲を広げていく。信頼とは、はじめから在る資質ではなく、組織が設計し、積み上げていくものです。

AIを迎えるときも、原理は同じです。安心を決めるのは、AIの賢さではなく、権限の設計です。何をどこまで委ね、どこで人が確かめ、想定外が起きたとき、どう元へ戻すのか。この統治の設計があるかないかで、同じ技術がまったく別の結果を生みます。

私たちが最も時間を注いでいるのは、この部分です。モデルの性能は上がり続け、ツールは幾度も入れ替わるでしょう。それでも、「任せ方を設計する」という考え方は古びません。これは技術の問題ではなく、経営の問題だからです。

だから私たちは、一夜の変革を勧めません。小さく委ね、検証し、また一段広げる。この階段を守る組織が、結局はいちばん遠くまで進みます。私たちが設計しているのは導入の速さではなく、任せ続けられる状態です。

人とAIが並んで働ける状態は、
願うものではなく、つくれるものです。

04 — APPROACH

描いたものを、
動くところまで

AI活用の成否は、モデルの性能ではなく、事業のどこに置くかで決まります。だから私たちは、技術選定より先に、業務の構造分解から入ります。そして、設計した人間がそのまま実装までを担う。構想と実装のあいだで意図が失われないことが、成果の再現性を支えています。

  1. STEP 01

    Diagnose構造を見る

    部門を横断して業務を分解し、時間がどこに消え、判断がどこで滞っているかを定量化します。AIが扱える形でデータが残っているかも、ここで見極めます

    業務プロセス可視化 / 工数分析 / データ資産の棚卸し / 課題の定量化

  2. STEP 02

    Divide境界を引く

    AIに委ねる工程、人が決裁する工程、そもそも無くす工程を切り分けます。投資対効果と統治の両面から、人とAIの分担構造を設計します

    分担設計 / 承認フロー設計 / ROI試算 / 導入ロードマップ

  3. STEP 03

    Implement実装する

    AIエージェントと自動化ワークフローを構築し、実業務の中で検証しながら精度を高めます。既存の基幹システムを止めず、現場を混乱させずに組み込みます

    AIエージェント設計 / 大規模言語モデル活用 / 社内データ活用基盤(RAG) / 基幹システム連携

  4. STEP 04

    Embed根づかせる

    稼働してからが本番です。運用データで出力を検証し、設計を磨き込みながら、貴社だけで改善が回る状態——自走する組織までを引き渡します

    稼働監視 / 精度検証と改善 / 社内推進体制の構築 / 運用移管

05 — SERVICE

実装することを、
事業の中心に置く。

私たちの事業は、支援と実業の両輪でできています。自社の事業で実証した構造をお客様に実装し、協働から得た知見をまた自社の事業へ還す。この循環が、提案の精度と再現性を担保しています。

S / 01

業務構造の再設計

業務の構造分解から、人とAIの分担設計、システム構築、運用定着まで。経営課題から逆算し、貴社固有の構造に合わせて設計します

業務プロセス診断 / 分担設計 / システム構築 / データ基盤 / 定着支援

S / 02

Zeroflow(ゼロフロー)

業務再設計の方法論を、月額定額のサービスとして標準化。設計から構築、運用監視までを完全代行し、AI活用の初速を最短にします

自社サービス / 業務自動化 / 完全代行 / 月額定額

S / 03

デジタル戦略・グロース

市場調査とデータ分析で現在地を可視化し、戦略設計からWeb・SNSでの集客、改善の運用まで。数字を根拠に、成果まで一貫して伴走します

市場調査・データ分析 / 戦略設計 / SEO / SNS運用 / 広告運用

S / 04

デザイン・ブランディング

ブランドの世界観設計から、ロゴ・Web・アプリのUI/UXデザイン、実装、公開後の改善運用まで。「何を、なぜつくるか」という上流から離れず、一気通貫で担います

ブランド設計 / ロゴ・VI / UI・UXデザイン / プロトタイピング / 実装・運用

S / 05

Web・アプリ開発

コーポレートサイトやECの制作から、業務システム・アプリの開発、既存システムやAIとの連携まで。要件定義から開発、公開後の運用保守までを一貫して担います

サイト制作 / アプリ開発 / 業務システム開発 / API・外部連携 / 運用保守

S / 06

自社プロダクト

伴走型AIタスク管理アプリのプロダクト研究開発やイベントや店舗運用など業種の異なる事業を自ら経営し、多くのビジネスの実証実験場としています

レジャー・イベント事業 / 飲食事業 / プロダクト研究開発

TECHNOLOGY

主要な基盤モデル、AIエージェント、社内データ活用基盤(RAG)、ワークフロー自動化基盤、クラウドデータベース。課題に対して最短距離となる構成を、その都度選び直します。技術は数年で入れ替わる——その前提に立つことが、私たちの設計思想です。

業種や企業規模で対応の可否を分けることもありません。判断の基準はただ一つ、その業務にどれだけの伸びしろが眠っているか、です。

ORIGIN — 社名の由来

Things に、
Spir を。

AIやDXを導入しただけで、使われないままのシステム。「仏作って魂入れず」は、テクノロジーの世界でいちばん起きやすい失敗です。だから私たちの信念は、突き詰めればひとつ——テクノロジーに、魂を入れるところまでやり切ることです。

社名の Spir は、「魂」を意味する spirit や「志す」を意味する aspire の語源となった、ラテン語の「息をする」という言葉に由来します。テクノロジーに魂が通えば、物事(Things)は次の一歩を志せるようになる。社名に込めた願いは、創業から変わっていません。

06 — CONTACT

改善したいという気持ち。
それだけで、十分です。

「AIやDXで何かできそうだけど、何から手をつければいいか分からない」——ご相談の多くは、そこから始まります。やりたいことを伺い、実現までの道のりを一緒に描く。構想から実装、運用まで、私たちが伴走します。